「木材、特に年輪の中心を持つ”芯持ち材”は、乾燥して割れるのはあたり前」
木を扱うプロなら常識だそうだ。 「構造材の割れは瑕疵ではない」という住宅クレームに対する判決が出たり、 スギ柱材の実験では、割れの多い木材のほうが高い強度だったらしい。 また、乾燥時間が短縮できる人工高温乾燥材は、表面ではなく内部に割れを生じることもあるそうだ。 時間があれば、ゆっくり乾燥させるのが一番なのだろう。 木の表面もキレイだし。 でも・・・。 室内に突然響く、木が割れる大きな音にはビックリした一年目だった。 最近は落ちついてきたのか、割れる音を聞くことも少なくなったけれど、 床材の縮みによる隙間は、やっぱり嫌な気がする。 間に落ちたゴミは・・・と思うと気がきではない。 天然乾燥で果たしてよかったのか。 見てくれが気になる性分なので、ちょっと複雑なこの頃だ。 何という野鳥かなあ・・・? そうそう、木の幹をさかんに叩く「コゲラ」?も見つけた♪
by nasutombo
| 2010-02-27 18:19
| 田園の家
|
カテゴリ
以前の記事
お気に入りブログ
リンク
最新のトラックバック
ライフログ
検索
タグ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||