たくあん用の「ダイコン」を抜いた。
種を播いた時期が遅すぎ、間引きする時期も遅すぎ・・・ 結果、あまり大きく育っていないけれど、 かえって細いほうが作りやすいかも、 と、思うことにした。 とりあえず、脇の水路で泥を落とす。 しかし、長靴に小さな穴が開いていたのか、 水路に降りたとたん、靴の中に冷たい水がしみてきて、悲鳴をあげた。 しかも、目を離すと ”どんぶらこっこ・・・” とダイコンが流れていってしまうのだった。 待て~!って、水を蹴散らして追いかけることもたびたび。 ・・・そして腰まで痛くなる。 (>_<) 漬けもの好きなオットにつきあって、 (100本近くはあると思うけど、ワタシは沢庵があまり好きではない) どうして、こんな思いをしなくちゃならないのさ! って、ブツクサ言いながらの作業だった。 この日は、前日とうってかわって小春日和だったけれど、 翌日、風邪をひいて ”労働不可” になったのは、 あながち普段の不摂生だけではない、と思っている。 地元の人に訊くと、 これからの戸外でのダイコン干しは凍みてしまうよ~とか。 これまた、遅すぎか・・・。 あ~ぁ、こんな時もつくづく隔週末菜園のはがゆさを感じる。 しかたがないので、水道水で洗ったダイコンの半分は土間に、 残りは、持ち帰って東京の家のベランダに干し、 どちらの方法がいいのか、試すことにした。 おぉ、羨ましいほど美しいダイコン足。 この色白がどんなふうに変身するのか、ちょっと楽しみだったりする。 次回の那須行きで、いよいよ漬ける段取りができるかな。
by nasutombo
| 2010-12-21 21:48
| 菜園
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