アプローチでは、今だ「シュウメイギク(秋明菊)」が花盛り。
きれいなので、近寄って写真を撮っていると、ブンブン音がする。 ハタ!と身構えたら、「ニホンミツバチ」だった。 蜜を集めるのに夢中で、 こんなに近づいても、おかまいなし。 そう、大忙しなのだ。 足元についている白いものは、何? ひとつの花に一匹いるようで、とても賑やかで微笑ましい。 これら「ニホンミツバチ」は、いったいどこからやってくるのだろう? できることなら、旗でもつけて追跡したいなあ・・・。 この蜂に危険性は感じられないけれど、 時々、恐ろしい「スズメバチ」もやってくる。 さすがにその時は、写真を撮るどころではない。 「シュウメイギク」は、半日蔭が適地。 なのに、この場所は今年からめっぽう陽当りが良くなってしまった。 そのため、背丈ばかり高くなって倒れやすい。 花が咲き終わったら移植しなくては、と思っている。 「シュウメイギク」に囲まれたアプローチ。 その枕木の間に植えた「リュウノヒゲ」が、冬の寒さで歯抜けになってしまった。 そろそろ購入して再移植しようか、と思っていたところに、 運よく、近くの友人宅の庭から貰うことができた。 で、今夜は台風が来るので早く帰宅しなければ・・・。 と、焦って移植している、の図。 あぁ、こちらも大忙し・・・。
by nasutombo
| 2012-10-02 18:51
| ガーデニング
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