カテゴリ:田園の家( 37 )

秋色

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里の秋も始まりました。

台風で倒れてしまった「」の木は、
幸い実を落とすこともなく、収穫の時期を迎えました。
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ブルーベリー」は、新緑・花・実そして紅葉と
何度も楽しませてくれるのでした。
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今年は少なかった花ですが、
ちょっぴり「秋色アジサイ」を摘みました。
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家にかかる「モミジ」も色づきはじめました。

そんな秋色とは異なり、
目の前の刈り入れが終わった「田んぼ」が、緑色になりました。
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ひこばえ(再生稲)です。

そのままにしておくと二番手の小さな稲が実り、
小動物などのエサになるそうです。
案外「米」って強いのですね。

天日干ししていた稲も脱穀が終わり、
先日、例によってみんなでワイワイ収穫祭をやりました。

「大豆」や「小豆」も収穫し終わりました。
今夜あたり、家の薪ストーブに火も入るでしょう。

一歩ずつ、確実に冬が近づいてきたようです。


風に揺れる「アスパラガス」の小さな小さな花。
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by nasutombo | 2013-11-06 10:51 | 田園の家 | Trackback | Comments(8)

庭点描

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秋の「アンジェラ」は、いっそう色鮮やかに見える。


今回は大丈夫そうだけど、
先週の台風で、「」の木は可哀そうな姿になった。
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やっぱり、風は大敵かな。

秋深し・・・
ヒメリンゴ」も色づいた。
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今朝はまだ開かない「リンドウ
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その下で、ひっそり咲く「キチジュウソウ」を見つけた。
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長い葉をかき分けなければ、きっと気づかなかっただろう。
わずか5ミリほどの、小さな花。
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とても愛おしい。

そんな秋景色の中なのに、なぜか咲きだした「紫陽花
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体内時計が狂ってしまったのだろうか・・・。

そうそう、8月中旬に種まきしてしまった「きゅうり」も、
先日、その第一号を収穫した。
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もう成らないよ、と誰もが笑ったけれど、
いえいえ。
愛情たっぷりだから、まだまだイケそうな気配だ♪
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とまあ、季節感がずれているような我が庭の今。 ^_^;
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by nasutombo | 2013-10-26 11:24 | 田園の家 | Trackback | Comments(4)

実りは・・・?

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先日、みんなで作った「稲架」
そろそろ、脱穀できるでしょうか。

実りの秋は、台風の季節でもあります。

台風26号は、あちこちに被害の爪痕を残して去っていきました。
特に伊豆大島の甚大な災害には、胸がつぶれるようです。
自然の猛威は避けられなくても、何か対策があったのでは・・・。

那須地域も強風が吹き荒れたようで、
庭のアーチやオベリスクなどが倒れかかっている、とか。
また、梨はひとつだけ残っていたそうです。


小さい頃、
台風が去った後に、近くの雑木林に行くのが楽しみでした。
じめん一面に、秋の実りの「栗」が散乱していたからでした。

その「栗拾い」
大人になった今も、秋の楽しみのひとつです。
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・・・が、今年は異常です。
時期になっても、敷地内にひとつも「柴栗」が落ちていないのです。
見あげてみても、樹にまったくイガが見えません。

この地に来てから10年ほどたちますが、
こんな状況は初めてです。

毎年こんなふうに、持て余すほど拾えたのに・・・。
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いったいどうしたのでしょう。
「裏年」だとしても、少なすぎです。
毎年楽しみに拾いに来ていた友人も、ガックリしていました。

自然界のできごとに一喜一憂している、実りの秋、です。
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by nasutombo | 2013-10-18 11:47 | 田園の家 | Trackback | Comments(2)

続、お正月休みに。

寒く、そして静かな年明け。
何気に窓の外を見ると・・・。
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薪の上で、いったい何をお探しですか?「アカゲラ」君。

今度は、樹の幹でコツコツ。
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あまり鮮明な写真じゃないけど、身体にペンキで描いたような模様がきれい。


ペンキ、といえば・・・。
お正月休みに、こんな作業もした。
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外テーブルに使っていた「電線コイル」が古くなったので、
畑の先輩に、いいのが手に入ったら・・・と頼んでおいたら、
年末に、軽トラで運んできてくれた。
しかも、会社がよく譲ってくれた、と思うピカピカの「新品」だった♪

嬉しくなって、新年早々ホームセンターで買い物し、
防腐のため、ていねいにペンキを塗った。
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中心の穴は、パラソルを支えるには大きすぎるので、
板を丸く切り抜き、張りつけた。
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う~ん。 まずまずの出来、かな。

で、ワタシは何をしたかって?
はい。 総カントクでした。 (^^)v
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by nasutombo | 2013-01-10 23:14 | 田園の家 | Trackback | Comments(6)

真冬がやってきた!

12月に入ったとたん、真冬の寒さ。

那須に向かう途中の駅で、
猛吹雪状態のホームに、かなりビビッてしまった。

じつは私、雪道を運転したことが一度も無い。 (>_<)
たまたま先週、タイヤはスタットレスに変えてもらっていたけれど、
もう引き返そうか・・・と思ってしまったほど。

でも駅に到着すると、雪はやみ、
メイン道路ではすでに雪は溶けていて、ホッ。
これからの季節、ひとりで行ける日は少なくなるのだろうなぁ。


我が家に着いたら、一面真っ白だった。
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先週までの落ち葉景色がウソのよう。

花壇の「ルピナス」や「ジキタリス」の葉も凍え、
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南国生まれの「桜島大根」が、かわいそうなよう。
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でも、久しぶりの雪化粧に、
嬉しくなって、ひとり子供のように歩き回ってしまった。 ^_^;


さて、菜園。
今年は、「白菜」の出来がいまひとつ。
いつまでも暑かった気候のせいだろうか・・・。

その白菜、急に真冬がやってきたので、
凍らないように、ぐるりとヒモで結んだ。
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もっと寒くなったら、収穫して、保存しなければならないけれど、
予想外に少ないから、そうならないうちに食べ終わってしまうかもしれない。

今年の冬も厳しい、という予報もある。
今日も、雪が舞っているのだろうか・・・。
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by nasutombo | 2012-12-03 16:49 | 田園の家 | Trackback | Comments(6)

珍客登場

この地は、むかし「里山」でした。

山栗・クヌギなどの落葉樹やタラの木が生え、杉林があり、
向かいには田んぼが広がります。
炭を作った掘り穴も残っており、
人々の豊かな暮らしが、ここで展開していたようです。

そして同時に、生きものたちの暮らしもあったのでしょう。
家が建ってしまった今でも、
ウサギ・リス・イタチ・タヌキ・ヘビ・・・
いろいろな動物たちが姿を現します。
そんなとき、「場所を取ってしまってゴメンね」と思います。

今日は、大雨の一日。
外作業はできません。

ふと外を見ると、花壇の中に動くものが・・・??
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そう、「キジ」の登場でした。
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キレイな姿なので、雄鳥でしょうか。

前にも、ひとりの時に見かけたことがありましたが、
雨で人影のないのに安心したのか、
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米が残った藁や地面を突っついたり、
しばらく庭を闊歩していました。

犬の吠える声に固まったりもしていましたが、
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さすがにワタシが近づいたら、飛ばずにささっと走って行ってしまいました。
その逃げ足の、なんとも速いこと!

こんな風に、特にひとりの時にいろいろな生きものに出会います。
ヘビだけは嫌だけど、けっこう退屈しません。


で、外に出られない一日、
ワタシは何をしていたかというと・・・。

土間で、小豆・黒豆・大豆の取りだしです。
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乾燥豆にするには根気のいる作業ですが、
音楽を聴きながら、ひたすら手を動かします。

こんなときにも、「土間」を作って本当に良かった、と思います。
 
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by nasutombo | 2012-11-07 11:42 | 田園の家 | Trackback | Comments(7)

実りの秋

下の道路から車であがってくると、
一面、こんな光景が広がっていた。
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去年、栗の木をけっこう伐ってしまったが、この量。
もしワンコがいたら、歩くところが無いほどだ。
数日前の大雨で、一気に落ちたみたい。

向かいの人が言うには、「一番いい時期に来たね」と。
で、さっそく栗拾いの開始だ。

栗は、すぐに虫が入る。
そのタイミングの良さには、感心するほど。
だから、急いで拾わなくてはならない。
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柴栗」は小さいけれど、
その分、甘さが凝縮してとても美味しい。
「栗ごはん」にすると、ちょっと甘すぎるほどだ。

皮むきがタイヘンなことになるぞ、
と思いながらも、
今年もバケツいっぱい拾ってしまうサガ。 ^_^;
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拾っている瞬間にも、頭上からコロンと落ちてくる。
夜中には、屋根に当たる音で驚いたりもする。

でも、もうこれ以上は拾わないからね!
・・・と、ジブンに宣言する。

今日も朝から、皮むきに苦戦中・・・(>_<)
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by nasutombo | 2012-09-28 10:54 | 田園の家 | Trackback | Comments(8)

小さき仲間

数年前、小さな紙ボックス入りだった苗木を植えた。
その木が見上げるように大きく育ち、
今年、初めて花に気がついた。
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いま見ごろの「ネムノキ
高く、見上げるようなところで咲いているけれど、
風にゆれる優しい花に、夏の訪れを感じる。


ひとりで田園の家にいると、
どうしてだか、いろいろな生きものに出会う。
誰もいないときには、この地を闊歩しているのだろう。

昨日は、「キジ」が何かを探しており、
その近くでは「野うさぎ」が遊んでいた。
こんな光景には、笑みが浮かぶけれど、
苦手な「ヘビ」や、怖い「スズメバチ」には遭遇したくないものだ。


ガラスにとまった美しい「カミキリムシ
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でも、この姿に油断してはいけない。
「バラ」などに産卵し、植物を枯らしてしまうのだ。


アゲハチョウ」も、あちこちで舞っている。
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蜜採りに夢中で、近づいてもなかなか飛んで行かない。


セミの抜け殻」もいろんな処で見つかるけれど、
何も、不安定な「ネギ」の先っぽで脱皮することはないと思う。
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こちらは、「ロベリア」の花茎で。
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まわりには、たくさんの木があるのにね~。

夕方には、早くもカナカナカナと「ヒグラシ」が鳴きだした。
ひとりでいても退屈しない、夏の小さな世界が広がっている。
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by nasutombo | 2012-07-25 12:27 | 田園の家 | Trackback | Comments(6)

土間

真冬の土間は、我が家の一等地。
薪ストーブの熱気で、暑いほどだ。

だから、新聞紙にくるんだ芋類を保管したり、
薪や焚きつけ材が雑多に置かれたり、
洗濯物を干したり・・・
また、近所の人との雑談など、
大賑わいの場所となる。

その隅に置いた「大豆」が、
突然、パチン!と大きな音をたてて弾ける。
ストーブの乾燥で、自然に莢から豆が飛び出すのだ。
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そのさまが、なんだか大豆が生きているようで、思わず笑ってしまう。
ちょっと油断すると、足の踏み場がないほど豆だらけの土間になる。

薪ストーブの上では、鍋がコトコト。甘~い匂いが土間に漂う。
冷凍保存していたミニトマトを解凍して、「トマトジャム」を作っているのだ。
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今日は、その土間で、また漬物作り。
オットが、実家あたりで作られるという「ニシン漬け」を漬けている。
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自家製の白菜や大根も入っているけど、
さてさて、美味しく出来上がるかな?

ちなみに、ワタシが初めて作った「白菜漬け」
ちょいと塩分が多かったようだ。
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やっぱり、適当はダメね・・・。
と、今更ながらネットで塩梅(あんばい)を調べるのだった。 ^_^;
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by nasutombo | 2012-01-14 00:30 | 田園の家 | Trackback | Comments(4)

伐採

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 木々も落葉し、雪をまとった那須連峰が望めるようになった。


 雑木林の中での暮らしに憧れていた。
 でも、野菜や花たちを育てるのには、たっぷりの太陽が欲しい。
 そして、屋根から集熱するシステムにも支障がある。

 ということで、少しずつ畑の先輩が枝などを切ってくれたけれど、
 とうとう本格的に、プロに木々の伐採を頼むことにした。
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 プロといっても、普段はサラリーマンだそうだが、
 この人、まるでお猿さんのようにスルスル木に登る。
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 そして、少しずつ上から切っていく。
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 私のように、暮らしてみてから木が邪魔になる人が多いらしい。
 でも、すぐそばに家があったり、隣の敷地に近かったりで、
 重機を使わないこんな作業に、要望が多いのだとか。

 伐る前に、まずその木をじっくり読む。
 それからの慎重な作業。
 その的確なやり方に、思わず拍手してしまうほどだ。
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 朝早くから薄暗くなるまで、よく働いてもらった。
 そして、お茶や昼食時間には、物知りなおしゃべり。
 伐採作業の危険性・木々の性格・那須地方の歴史などなど・・・。
 勉強にもなったし、いい人たちだった。

 切り倒された木々たち。
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 これらを切って割って薪を作る作業が、この冬の仕事になった。
 
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 さ、頑張っておくれ、ね。 (^・^)
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by nasutombo | 2011-12-27 10:56 | 田園の家 | Trackback | Comments(2)