花壇作り

お遊び程度の畑はもう何年もやっていたけれど、今度は広いお花畑が作れる♪

まず、いちばん陽当たりがいい場所を花壇にした。
そこは無造作に木の根などが積んであった場所。 傍には、あのサクラのベンチがある。
持てないような大きな根っこはそのままにして、その上に畑の土をかぶせて小山にした。
根っこ類は、いずれ朽ちて培養土になるだろう。
肥料も足して、東京から持参した植物や地元の人から貰った花を次々に植えていった。
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敷地の片隅に残っていた細い杉を輪切りにして皮むきし、花壇の囲いにした。
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鎌で少しずつ皮を剥ぐ。
この皮むきが、意外にも時間がかかる作業だった。
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皮を剥いただけの木だからいつかは朽ちてしまうけれど、ナチュラルでけっこう気に入っている。

こちらは、アプローチの両側で、夏には落葉樹の下になる場所。
敷いてあった裂石を取り除いて土を入れ、枕木の端材や杉で囲った。
ここは「シャドーガーデン」になる予定。
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とりあえず、大好きなクリスマスローズなどを植えてみた。

そのほか、無秩序に場当たり的に、あちこち掘りおこしては花壇作り。
工事用の砂利などで地面が固く、けっこう力の要る作業だった。
そして、養豚業からもらった「豚プン」や敷地内でできた「腐葉土」ストーブの「灰」、「化成肥料」などを入れ、
さまざまな植物を植えていったけれど、キレイな花壇になるかどうか・・・は定かではない。

こうして、夏から秋にかけて、明けても暮れても夫は草刈り、私は畑&花壇作りの日々が続いた。
植物が埋もれてしまわないよう、訪れるたびの草取りも必死だった。

今は寂しいモノクロの世界だけれど、春にはどんな花が咲いてくれるだろう。
でもお花畑作りはまだまだ・・・二年目の今年、作業の幕開けはさていつ始まるのか。
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# by nasutombo | 2010-02-07 18:50 | ガーデニング | Trackback | Comments(2)

アプローチ

家の前には取りあえずの裂石が敷いてあったが、歩くたびにその小石が靴底に貼りついた。
結果、出入り口のデッキが傷つくので工事用のベニヤ板を置いていたけれど、なんとも味気なかった。

さて、このアプローチをどうするか・・・。


最初は、自分たちで大きな石を敷きつめるつもりだった。
さまざまな大きさの石を、絵を描くように並べるのもいいな、と思っていた。
でも、4月からまた夫が単身赴任してしまい、なかなか那須に通えなくなってしまった。
作業は、棚上げ状態だった。

そうして、竣工してから数ヵ月後の夏。
とうとう自力はあきらめ、基礎を作ってくれた業者さんに、枕木でアプローチを作ってもらうことにした。

私たちは、ちょうど夏休みを取っていたので、
その形を、業者さんと”ああだ、こうだ” と地面に書いたりしてやりとりし、
翌日から、いつもの仲のいい親子三人のメンバーに、日没まで作業してもらった。
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2日目に大雨が降ってしまい、結局3日間かかってしまったけれど、
なかなか感じがいいアプローチが出来上がった。
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これから両脇の花壇が整い、また緑が濃くなれば、もっと雰囲気が出てくるだろう。
ちょっと家らしくなってきたかな。


終わった後、自分たちで枕木の間に「リュウノヒゲ」を植えた。
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しかも一株を4つに分けて・・・けっこう、シッカリ者なのである。
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# by nasutombo | 2010-02-04 22:50 | 田園の家 | Trackback | Comments(2)

今年の薪集め(10年1月)

細いデコボコ道をつきあたると、広大な眺めが開けていた。
訊けば、2町歩(6000坪)もあるという。
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いちめん広葉樹の林だったところを、森林組合が伐採したそうな。
その「ほだ木用」と「チップ用」に運んでいった残りを、いただけることになった。
ちょっと細めのクヌギやサクラだけれど、割る必要がないから、かえって楽かもしれない。

宝は小枝の山の下などに埋もれていて、しかも広いので集めるのが大変だったけれど、
ま、アウトドアスポーツだと思えば楽しいものだ。
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軽トラ&乗用車で二往復。 
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でも、宝はまだまだ残った。
あとはここで朽ちていくだけ・・・。なんともモッタイナイ話だと思う。

この情報をくれた先輩は、「自分のところはいらないから」と言いながら、ご夫婦で手伝ってくれた。
しかもこの後、先輩宅で昼食までご馳走になるのだった。
定年後移住されたおふたりには、常々いろいろな面でお世話になっている。
「おかえしは老後の面倒だね。」と笑いながら言われるけれど、大好きな人たちだ。


これから薪にする作業が残ったけれど、今年はもう原木集めに走らなくていい。
心身ともに温かくなった、嬉しい真冬の一日。
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# by nasutombo | 2010-01-29 19:01 | 薪ストーブ | Trackback | Comments(2)

土間と薪ストーブ

東京の家では、暖房に薪ストーブを使っている。
当初は ”週末だけのお楽しみ” のつもりだったけれど、すぐに毎日使うようになった。

10年ほど前の家つくり、その頃は都会で薪ストーブを使う家は少なかった。
今では、都会の家のほとんどに薪ストーブを設置しているMさんも、
最初は、「薪の手当てが大変だから、やめたほうがいいですよ。」なんて言っていた。

薪ストーブは、まるで温泉に浸かったように身体の芯から温めてくれる。
また、その熱は室内の壁も暖めるようで、他の暖房と違ってすぐに冷めることもない。
大地震などでライフラインに支障がおきても、なんとか暮らせるだろう。 それにエコだ。

だから、もう普通の暖房は使えないし、使いたくない。
いっぽう、リビングに偉そうに鎮座している薪ストーブのまわりは、灰や木屑の汚れがいつも気になる。
だから、今度は汚れが目立たない場所に置こう、と最初から考えていた。

ストーブの種類は、揺れる炎の美しさで人気がある「ヨツールF400」。 
東京のと違って、横長の大きなストーブだ。
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土間のある暮らし” に憧れていた。
近所の人と、靴を脱ぐこともなく気軽におしゃべりができる空間が欲しかった。
小さな工作もできそうだ。

また、将来この場所で絵を描いたりするかもしれない。
それで、明るい土間にして、しかも下駄箱の片側に小さな手洗いコーナーを作ってもらった。
これはなにかと便利で、そのうえ戸を閉めてしまえば、その存在を隠すこともできた。
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土間の床材は「大谷石」にしようかと思っていたけれど、柔らかすぎるという話。
迷ったすえ、ギリギリになって隣町の「白河石」に決めた。
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追加料金になったけれど、色合いがとても綺麗な石で、土間なのに拭き掃除がしたくなる。
(写真は、もう汚れてしまった一年後の「白河石」)
この土間に薪ストーブを置いた。

玄関が無いこの家は、引き戸を開けると土間で、その先のリビングやキッチンが丸見えになる。
だから、室内をいつもキレイに片づけなければならないのが、玉にキズ、かな。

でも七輪でメザシやスルメを焼いたり・・・土間のある暮らしは、とってもいい。
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# by nasutombo | 2010-01-27 22:57 | 田園の家

薪小屋作り

ここでの薪作りはもう何年もやっていて、一応ビニールシートを被せてはいたけれど、
訪れるたびに、風でシートがはずれていて野ざらし状態になっているのを目にした。
秋になると、東京の家に運んだり、友人にあげたりしていたけれど、朽ちていく薪も多かった。
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また、建築中にも近所の先輩からお声がかかり、切って割って薪にしたのが山になっていた。
なので、竣工早々に屋根付きの棚を作成してほしかった。

作ったのは「薪小屋」。 あくまでも「薪棚」ではないそうな。

この工作は、けっこう大変な作業だった。
まず、地面をならし、土台を置く。
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そして、支柱を垂直に立てるのが一苦労。
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機械に頼らない微妙な作業で、支えていた私の顔に倒れてきて悲鳴をあげたり、ケンカをしたり・・・。
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で、2日間かけて出来上がったのが、これ。
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奥行きは薪4列分あり、かなりの量の薪を入れることができた。

あとから、竹を割って雨樋もつけた。
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しばらくして、隣に第二の薪小屋も作った。
こちらは小さめで、敷地内に残っていた細い杉の木を支柱にした。
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これでもう、苦労して作った薪が朽ちていくことはないだろう。
その小屋に薪がたっぷり詰まった光景を眺め、思わずニンマリする気持ちは、
薪ストーバーなら充分にお解かりかと思う。
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# by nasutombo | 2010-01-25 23:24 | 薪ストーブ