蕎麦作り

その苦労して耕した場所で、最初に作ったのが「蕎麦」だった。

8月に、農家の友人から少しだけ種を貰って撒いてみた。
ま、ほとんど遊びの世界だ。

そして1週間後、早くもこんなに芽が育っていた。 蕎麦は成長が早い。
c0169870_23454353.jpg


嬉しいことに、上棟祝いの日に花が満開になった。
c0169870_2227412.jpg


c0169870_23463282.jpg

今回初めてカメラのファインダーから覗いて、その美しさに驚いてしまった。
c0169870_23471410.jpg

白い花の風景は何度か見たことがあったけれど、そのひとつひとつがこんなにも綺麗とは・・・。
c0169870_23474581.jpg

サクラの花にも似て、繊細で可憐で優しくて・・・。
c0169870_2348722.jpg


さて、9月、いよいよ収穫の時期になった。
c0169870_23484764.jpg

でもやっぱり素人。 効率よく実が入っていなくて、選別がかなり大変だった。
c0169870_2349440.jpg

で、根性の無い私たちは、懲りて一年限りの蕎麦作りとなってしまった・・・。
ま、キレイな花を見られただけで大満足だったから、ヨシとしよう。

この蕎麦の花は、こぼれ種から翌年にもあちこちで見られるようになった。
[PR]
# by nasutombo | 2010-01-10 23:54 | 菜園

杉林の跡地

伐採して広い空き地になった処を、どう活用するか。
杉の根っこは腐ってしまうまでそのまま残ってしまうけれど、それにしても広い。

その一部を畑にしようと、基礎作りの業者に機械でひと掘りしてもらったけれど、
c0169870_0261755.jpg

そのあとは、人力で耕すしかない。
c0169870_0253752.jpg

クワで掘っていくと、出てくる出てくる・・・笹や草の根っこ。
c0169870_0264062.jpg

これだけで、焚きつけになりそうだった。
c0169870_027138.jpg

ただひたすら地面との格闘・・・。
そして、日が暮れる頃、ようやく畑らしくなった。 ふぅ・・・。
c0169870_0273870.jpg


また、農業用水の土手に、紫陽花を植えていった。 (目印の支柱も立てた。)
c0169870_0395840.jpg

草刈りの軽減のためでもあったけれど、そのうち土手が紫陽花でいっぱいになるのを夢見ている。
[PR]
# by nasutombo | 2010-01-10 22:13 | 菜園 | Trackback

上棟

棟上の日程を聞いたのは、その1週間前だった。 

平日にやるという。
東京の家では土曜日だったので、当然今回も、施主の仕事の都合に合わせてくれるものだと考えていた。
まあ工務店の都合もあるのだろうが、ちょっとガッカリだった。
棟が立ち上がる感動のシーンを見てみたかった、と今でも思う。
c0169870_0274637.jpg


その3日後の9月13日、近所の人も招いて上棟のお祝い会をした。

久しぶりに現地を訪れ、あの大黒柱ががっちりと組み合わされている姿に感動してしまった。
c0169870_232234.jpg

ロフトの場所にあがって、工務店の社長が祝詞をあげてくれた。
c0169870_028611.jpg

餅まきこそしなかったけれど、手作りの花瓶つきの花や、お酒や漬け物など差し入れてくれた。
c0169870_029114.jpg

もしかしたら屋根勾配の向きが間違っているのではないか・・・と心配した人もいたらしい。
Mさんが、模型をみせながら、集熱のための勾配だと説明する場面もあった。
c0169870_0292679.jpg

ダイニングになるスペースで、楽しい宴だった。
c0169870_0294812.jpg

私たちがこの土地を買った後から、次々に家を建てて移り住んだ人たちばかりだったから、
出遅れていた私たちの仲間入りを、とっても喜んでくれた。
私はちょっと興奮して、ハイになっていたような気がする。
c0169870_0301283.jpg

[PR]
# by nasutombo | 2010-01-10 00:39 | 建築綴り

基礎作り

2週間後に出かけてみると、基礎作りの作業中だった。
c0169870_2318250.jpg

つねづね、家作りで一番大事な工程は、この作業ではないかと私は思う。
上物がどんなにすばらしくできあがっていても、
土台が正確・頑強にできていなければ、その家の価値は無くなってしまう。

その作業をしてくれたのが、Yさん夫婦と息子の三人の仲のいい家族。
(最初、人嫌いなのかと思っていた奥さんも、じつは話好きな人だった。シャイな女性だったのね。)
c0169870_23182451.jpg

我が家族と比べ、チームワークよろしく仕事をこなしている親子の姿が羨ましくなった。

このYさんとは、
家ができあがってからも、自作の「どぶろく」や「漬物」を届けてくれたり、
自宅にお邪魔してお昼をご馳走になったり、植木市やスーパーで出会ったり、アプローチを作ってもらったり・・・
ご縁のあるおつきあいが続くようになった。
c0169870_23282075.jpg


この頃は、毎週のように現地に出かけていた。
c0169870_23521993.jpg

林の中だった土地に、しっかりとした土台が出来上がっていく工程が面白かった。
c0169870_23252055.jpg

他と異なる土間の部分。
c0169870_23254715.jpg

東京の家作りでも体験したはずだったけれど、
ここはキッチン、あそこは寝室・・・家のイメージがわいてきてワクワクだった。
c0169870_23261383.jpg



c0169870_23452195.jpg

[PR]
# by nasutombo | 2009-12-24 23:55 | 建築綴り

製材完了

注文していた杉の製材が完了して工務店に運んである、というので、
位置決めが終わった後、白河にある工務店の資材置き場に足をのばした。
c0169870_23231873.jpg

ワクワクしながら行ってみると、
あのたくさんの杉の木が、すべてこんな姿に変わっているのだった。
c0169870_23281473.jpg

使う場所や用途に合わせて、様々な厚みや大きさ・・・。
c0169870_2324368.jpg

なんだか、ちょっと感動ものだった。
c0169870_23242540.jpg


材の含水率は、それぞれで、
c0169870_2319271.jpg

まだまだ、水分が多い材もたくさんあった。
c0169870_23194668.jpg

一律ではないのが、天然乾燥の所以なのだろう。
これから、どんどんいい数値に落ちていくことを願うのみだった。
c0169870_23292230.jpg

[PR]
# by nasutombo | 2009-12-21 23:30 | 建築綴り | Trackback