アプローチ脇の斜面に植えた「芝桜」から種が飛び、 通路に咲く花たちです。 今まで、気がつくと移植していましたが、 今年は車のタイヤが通らない場所で、見事に花が咲いてました。 「チューリップ」や「ヤマユリ」などの球根からも、種が飛ぶのでしょうか。 思わぬところで咲いてくれます。 そんなおまけの植物が増え、今では植物を購入することが無くなりました。 東京では、昨秋に種を播いた「オルレア」が、他の植物を覆い隠すように咲いています。 道路に種が落ちたのでしょうか。 コンクリートの割れ目から、小さな花も咲きました。 やっぱりたくましいのですね。 那須では雑草扱いですが、 東京の友人たちにあげた種からも可憐な花が咲いているようで、とっても喜ばれています。 こんなおまけが都会で増えていくのも楽しみです。 そうそう、 畑では、大事に育てていたはずの「アスパラ」が消え、 その代わり、ついでのように種を播いたところからどんどん出てきました♪ こんなおまけは大歓迎ですね。 #
by nasutombo
| 2018-04-24 19:18
| ガーデニング
一年のうちで一番好きな季節がやってきました。 でも、今年はいつもより駆け足です。 急に暑くなった気象状況も要因かもしれませんが、 ひんぱんに那須に行けてないこの頃なので、 余計、そう感じます。 「ムスカリ」はもうそろそろ終わりかな。 大好きな「カタクリ」の、一番きれいな瞬間は見逃し・・・悲) 我が家の「カタクリ」の園は、まもなく姿を消してしまいます。 今は「チューリップ」が主役でしょうか。 球根は時期が終わると掘り上げて、秋にまた植えつけるといいそうですが、 ワタシは植えっぱなし・・・(-_-;) それでも今では、 植えた覚えの無いところで顔を出したり(種が飛ぶのかなぁ?) 大きくなって、数も増えたりしています。 白い「クリスマスローズ」とのコラボも今ならでは、です。 大きさ1センチにも満たない「梅花カラマツ」 早春に咲く花たちは、小さいものが多いですね。 不思議な花形の「ケマンソウ」や 「イカリソウ」も、今が旬の眺めです。 何もなかったところに毎年律儀に現れて、笑みを運んできてくれる植物たち。 これからのシンドイ外作業に向かう、その原動力になってくれているのです。 #
by nasutombo
| 2018-04-15 12:08
| ガーデニング
ここ那須には、美味しいレストランやパン屋さんなどが多数点在しています。 草刈りや菜園仕事で忙しくなる頃には遠い存在ですが、 今はまだ余裕がある時期。 また、那須のいい季節になると観光客が押し寄せ、 ある有名なパン屋さんでは、レジに並ぶこと1時間以上は覚悟しなくてはいけません。 だから、そのすき間を縫って食べ歩きます。 今日は、眺めのいい「カフェ」。 スマホ撮りなので、はっきり写ってませんが、 遠くに那須の山々が見える、いいところです。 週の半分しか開いてないカフェですが、 前菜には、地元の野菜で作った料理が並びます。 主菜は「そば粉のガレット」。 こちらも野菜たっぷりです。 八溝材で作った店内は、木の香りが漂い、 地元の作家が作ったアクセサリーや小物、 オーナーの息子夫婦が焼いた陶器などが並びます。 そんな小物を見るのが大好きなワタシ。 静かな室内で、気の置けない友人とノ~ンビリおしゃべり・・・。 シンドイ外仕事が始まる前の、楽しいひとときでした♪ #
by nasutombo
| 2018-04-06 18:24
| 食べる
毎年のことなのだけど、 あいも変わらず、春の訪れシーンは心が躍る。 ワタシ的には、この季節が一番好きかも。 しばらくモノトーンだった庭に、 落ち葉を突き破って、柔らかな新芽が顔を出す。 もう極寒の季節は終わったから、落ち葉を掃き出してあげよう。 そうやって何度、ガーデンと堆肥ボックスの間を行き来しただろうか。 でも、きれいにしてあげたところから、こんな姿が見られると嬉しくなる。 頭上の「ロウバイ」が、提灯のようにも見える。 さて先日来、敷地内でオットが伐採・剪定した木々が丸太になって山積されていた。 小枝は、ノコギリでせっせと切ったらしい。 たぶん、地産地消の薪で満杯になるだろう。 「フキノトウ」を見つけた。 たくさん集めて、さっそく早春の味覚「蕗みそ」を作る。 #
by nasutombo
| 2018-03-19 21:01
| ガーデニング
このところ、ワタシは東京での用事があり那須に行けてませんが、 そろそろ春を迎える作業が待ってますから、来週こそは、と思っています。 振り返って、2月中旬の様子です。 「つるバラ」の剪定をしました。 一応、講座にも通って勉強したのですが、 バッサリ切る思い切りが、なかなかできません。 ちょっと遅いけど、「木立バラ」の剪定は来週です。 オットは木々を剪定&伐採していました。 畑に日が当たらなくなった、と切り倒した木は、 以前、雑木林から小さな実生の苗を引き抜いてきて植えつけた「クヌギ」でした。 わずか5センチほどだった苗木が、10年もたたないうちに立派な木に育ち、 嬉しいことに暖がとれる薪になってくれるのでした。 これも、地産地消かな。 先週は友人に助けてもらって、道路側の斜面に立つ危なそうな木々を倒したそう。 雑木林の中で暮らすには、こんな作業もつきものです。 今はもう、すっかり雪も消えたとか。 「姫こぶし」の芽吹きも、大きく膨らんだかな? #
by nasutombo
| 2018-03-03 23:00
| 暮らし
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