この時期は、球根たちが賑やかさを与えてくれます。 星形が可愛い「チオノドクサ」 暑さに弱く、暖地では数年で絶えてしまうそうですが、 我が庭では年々増えてきました。 花が1センチにも満たない「プシキニア」にも こんな処にいたの? って、いつも驚かされます。 晩秋から葉が出てくる「ムスカリ」もかなり増えました。 春を告げる花たちは、小さなものが多いのです。 そんな中、ようやく厳冬期を乗りこえた「ジキタリス」の 枯れた周りの葉を取ってあげました。 同じように頑張ってきた「ルピナス」の、新葉の可愛いこと! 初夏に咲くこれらの植物は、高温多湿が苦手で、 日本では一年草として扱われることが多いのですが、 (種を播いてから二年目に咲くので、二年草とも呼ばれる) うれしいことに、冷涼な那須では数年間楽しむことができます。 (北欧では道ばたに群生していて、ビックリしました。) ワタシは、もともと小さな花が好みですが、 存在感のある大きな花も、我が庭にはなくてはならない植物です。
by nasutombo
| 2015-04-14 13:56
| ガーデニング
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